お彼岸
10年前に対馬に帰って来たのですが、帰ってきて現場に出て居たのですが、帰って来たのが、5月のはじめだったこともあり、お彼岸は、秋のお彼岸が初めでした。
お彼岸前の22日の日に職人さんと明日の仕事の打ち合わせしてると、「何言いよるとね、明日は悲願ばい、休みやろうみんな~」と笑われました
高校まで対馬に居たので、お彼岸に大体の人は休む事は、有ってのでしょうが意識したことは有りませんでした
そう、対馬では、慣習として春と秋のお彼岸には休んでお墓参りとか、お寺に行ってご先祖様に手を合わせるのです
今になると、良い習慣だなって思いますが、あのときは、ビックリしました、福岡で勤めてる時は、春分の日も秋分の日も只の祭日の一日であり 当時3Kと呼ばれ忌み嫌われていた建設業界には、何の意味もなさない、普通の仕事の日でありました。
他の地域もお墓参りに行くのでしょうが、対馬は、働いている人の方が少ないようです
でも、こうゆう所は嫌いじゃないですが。
そうそう、数年前まで、おはぎとぼた餅の違いって知りませんでした
おはぎは、萩の花が咲く頃だから おはぎで
ぼた餅は、牡丹の花が咲く頃が ぼた餅なんですね
子供の頃、田舎で食べるときに「どこが違うんやろ?」と思いながらおはぎとぼた餅食べてました。
お彼岸前の22日の日に職人さんと明日の仕事の打ち合わせしてると、「何言いよるとね、明日は悲願ばい、休みやろうみんな~」と笑われました
高校まで対馬に居たので、お彼岸に大体の人は休む事は、有ってのでしょうが意識したことは有りませんでした
そう、対馬では、慣習として春と秋のお彼岸には休んでお墓参りとか、お寺に行ってご先祖様に手を合わせるのです
今になると、良い習慣だなって思いますが、あのときは、ビックリしました、福岡で勤めてる時は、春分の日も秋分の日も只の祭日の一日であり 当時3Kと呼ばれ忌み嫌われていた建設業界には、何の意味もなさない、普通の仕事の日でありました。
他の地域もお墓参りに行くのでしょうが、対馬は、働いている人の方が少ないようです

でも、こうゆう所は嫌いじゃないですが。
そうそう、数年前まで、おはぎとぼた餅の違いって知りませんでした

おはぎは、萩の花が咲く頃だから おはぎで
ぼた餅は、牡丹の花が咲く頃が ぼた餅なんですね
子供の頃、田舎で食べるときに「どこが違うんやろ?」と思いながらおはぎとぼた餅食べてました。

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