一夜明け 2日目
朝から 織田信長の叔父が築城したと言う
犬山城は木曽川沿いの高さ約88メートルほどの丘に築かれた平山城である。別名、白帝城は木曽川沿いの丘上にある城の佇まいを長江流域の丘上にある白帝城を詠った李白の詩「早發白帝城」(早に白帝城を発す)にちなんで荻生徂徠が命名したと伝えられる。[1]
前身となる砦を織田信長の叔父である信康が改修して築いたものを石川光吉が改修し現在のような形となった。この際の建築用材は金山城の建物の一切を解体移築したという「金山越」の伝承がある。江戸時代には尾張藩の付家老が入城し、成瀬正成以来、成瀬氏9代が明治まで城主として居城とした。現存する天守が建てられた年代については天文期説、慶長期説などがあるが、現在のような姿となったのは成瀬正成が改修した1617年(元和3年)ごろである。近年まで、城主であった成瀬家が個人所有する文化財であったが、現在は財団法人に譲渡されている。へ行って来ました
天守閣から見ると、木曽川から張り出した地形に建てられた、このお城は、絶好の場所に建てられたんでしょうね
古い城でしたが、趣のある城でした


ちょうど、そのときに地元のテレビの取材で


の3人が来ていました
城内を出て、資料館へ行ったのですが、この辺りも綺麗に整備されて 電柱も地中化され
良い街並みが造られていました

その後、明治村なる 明治時代の建物を移築して ひとつの街を再現した 施設へ行きました


街全体がレトロな雰囲気でどこか懐かしい空気が漂ってます
良いですね こうゆうの

昼食の帰りの路地に ドライフルーツ屋さんが有ったのですが N指導員の進めで みんなで大量に購入
試食のも無く無くなるくらい食べました
おいしかったです これ

そんなこんなで この
明治村 での滞在時間も迫り 、一路 今回の研修旅行の 主たる目的地である
大須商店街 へ視察研修に

向かいました


どこにでもあるような
アーケードのある商店街 ですが
凄く賑わってました
ここまでにするのに 紆余曲折あって いろんな方が苦労されたんだろうなと思いながら いろんな店を見て歩いて来ました
いろんな路地を 適当に歩いてたので
しまいには、帰り道が判らなくなり 危うく迷子になりそうでした
まあ、何とか 集合時間には間に合いましたが 、知らない町は 方向感覚がつかめん