ここ数年、公共工事の入札について CDで参考資料や図面を頂く様に成ったのですが、以前は、役所に出向いて図面を頂いてきたり、郵送で送られて来たりしてました
現場説明会なるものが有り、入札参加予定の業者さんが会場に集まり、そこで担当者や設計事務所さんから、工事に関する説明を受けていました
対馬島内で行われる事ばかりではなく、長崎市内や熊本県、福岡辺りまで 全業者集められて経費掛けて行って居た時代も有りました
その現場説明会も最近は、入札の透明性を計る為、そして談合の防止を計る為にも有るのでしょう、すっかり無くなりました
入札当日の会場まで どこの業者さんが入札に参加しているのか判らなく成りました
その流れで、最近はCDで渡された資料と図面を基に見積をして入札に挑む訳です
そのCDの中は、PDFファイルでまとめられて居ます

便利なソフトですね~PDFって
沢山の資料も図面も 精密な印刷状態で各自のパソコンから手に入れることが出来る
画像もメールで送るには難しい物も たくさん重ねて送れるし
便利なものです。
今日、初めて、自分でPDFファイル作製して送ったのですが、その便利さ今更ながらですが実感しました