昨日 商工会青年部の作業で18時から対馬市交流センターのホールの取付される緞帳の搬入作業を総勢24名で行いました。
岡山の商工会議所の方が、コンペで落札された緞帳で、そのホールまでの運搬搬入作業のお手伝いです
最初、トラックから降ろされてる ブルーシートで養生されたものを見たときはビックリ

しました、
「え!これ運ぶの?」 と

まず、地下駐車場に運び込み

そして、短辺方向に巻いてあるものを長辺方向 17m に巻き直し

巻き直したものを、総員で二人一組で担いで、地下駐車場から運び出し、階段で2階へ揚げました、今思うと、この作業が一番きつかった

暫し休憩中、何度も休憩しましたけど・・・
休憩の間、横たわる 大蛇のような 緞帳
なんだかんだと役時間掛けて、ホールの舞台に到着。
舞台で緞帳を広げて、仮に緞帳のバーの吊り込んで作業は終了しました

最後に、緞帳屋さんのお話を少し伺いました
一番気になるのは、値段ですが、通常なら4000万くらいのものだそうです
まあ、市の予算に合わせたそうですが

こうゆう緞帳は、職人さんの手縫いと機械との併用で編んでいるそうです、柄のある部分は、一日 10cmとか良く進んでも30cm位だそうです

柄は、万松院と朝鮮通信使行列の絵柄だそうです
残念ながら、昨日の段階では、見ることは出来ませんでした。
最後に記念写真をみんなで撮って来ました
皆さんお疲れさまでした
重いしきつかったけど、意外と楽しかったね